外国人旅行者向けに通訳ボランティアなどを提供する市民団体「高知おせっかい協会」は18日、米国の船会社「セレブリティクルーズ」の豪華客船「セレブリティ・ミレニアム」(9万1000トン)が高知新港(高知市)に寄港したのに合わせてボランティアガイドに取り組んだ。初めて高知南高(同市)の生徒有志も加わった。

 協会は、外国人旅行者に快適に高知観光を楽しんでもらおうといの町の経営コンサルタント、田村樹志雄(きしお)さん(38)ら市民有志が昨年12月に結成。県内に住む外国人や飲食店が対象のモニターツアー開催や、市民ボランティアガイド「オセッカイスト」の認定に取り組む。

 今回、同高で高知の活性化を目指す「マネジメント学習」に取り組む2年生の有志7人が参加を申し出た。高知市はりまや町1に県などが設置した臨時観光案内所前から、日曜市や高知城までのコースと、帯屋町で高知土産を案内するコースのボランティアガイドを企画。手作りの英語の看板を作成して、よさこい踊りの衣装や浴衣などをまとい、積極的に話し掛けていた。

 岩崎真夕さん(17)は「片言ですけど、高知の魅力を伝えて『オー!』と反応してもらえるとうれしい。もっともっと魅力を伝えられるよう、高知のことも外国語も勉強しなければと思いました」と話していた。【錦織祐一】

http://sp.mainichi.jp/area/kochi/news/20151019ddlk39040324000c.html

12106711_1646764058913329_5881371307341173593_n